乾燥肌に効く保湿成分

乾燥肌に効果的な保湿成分をまとめましたので、ご参考ください。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は保湿力が高い成分で、肌をみずみずしく保つ働きがあります。1gで約6リットルもの水を保持できると言われており、角層レベルで強力な保湿効果を発揮します。

ヒアルロン酸の1日の摂取量の目安は250~400mg程度ですが、普段食べるものにあまり含まれていないため、サプリメントを利用して、ヒアルロン酸を補う人が多いです。

ヒアルロン酸は肌の水分保持以外にも、目の疲労回復、関節痛の解消、更年期障害の改善、老化防止などの効果があることがわかっています。


コラーゲン

コラーゲンは皮膚や筋肉、骨、目、髪、爪といった体のいたるところに含まれている成分で、全体重の5%程となっています。また、皮膚の真皮部分の70%がコラーゲンです。

コラーゲンには、主に細胞同士をつなぎとめる働きがありますが、保水機能や新陳代謝の活性化、栄養補給や老廃物除去などの役目もあります。

フカヒレには良質なコラーゲンが多く含まれており、美容・美肌にも効果的です。他にも豚足、牛スジ、魚の尾や頭などにも多く含まれています。


ビタミンC

ビタミンCには、乾燥肌にも効果的なコラーゲンの生成や抗酸化作用、メラニン色素の生成を抑える、鉄や銅の吸収を助けるなどの働きがあります。

ビタミンCが不足すると、しみやそばかす、日焼けによる肌への負担が大きくなります。また、食物などからビタミンCを吸収するよりも、皮膚から直接吸収させる方が効果が高いです。

ビタミンCを多く含む食品はみかん、レモン、アセロラ、いちご、緑茶、赤ピーマン、キャベツ、ブロッコリー、パセリ、グアバ、さつまいもなどがあります。


尿素

尿素は尿中にあるもので抗菌作用がある成分ですが、乾燥肌とも関わりがあります。尿素にはお肌の角質層で保湿力を高めたり、乾燥肌のかゆみを抑える働きがあります。


イソフラボン

イソフラボンは更年期障害や骨粗鬆症に対して効果があると言われていますが、保湿力を高める働きもあり、乾燥肌に対しても効果的です。


セラミド

セラミドは親油性と親水性の両方の性質を持ち、肌から水分が逃げないように働きます。まさに、肌の保湿分の要で、肌からセラミドを除くと、ひどい乾燥状態になり、保湿ローションの効果が長持ちしなくなります。


リビジュア

リビジュアは肌の角質細胞の間を満たす、「細胞間脂質」と同じ構造でできており、水分の吸湿性や保湿性に優れています。また、肌荒れを抑制する効果もあります。


アミノ酸

肌が本来持っている天然うるおい成分「天然保湿因子(NMF)」の主成分がアミノ酸です。この成分を補うことで、肌にうるおいを保ち、肌を保護します。まや、真皮を構成している要素で肌のハリや弾力を保っているコラーゲンやエラスチンなどもアミノ酸からできています。

 
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